
芸術点0点パパですが、ふと思い出しました! 中学時代に、美術で99点をもらったのです!
それは、東洲斎写楽の役者絵の模写でした。 それで翌年も浮世絵の喜多川歌麿「ビードロを吹く女」を描き、98点でした!
風景画や抽象画などのぼんやりした絵が苦手で、カチッとした絵の方が描きやすい。 かといって、あまりにリアルな絵も描けるわけがないということで、浮世絵はピッタリで、好きでした。
ところで、現代の超写実画の超リアルなこと!!
しかし、ここまでくると、写真との闘いになり、絵としては、浮世絵の方がいいなあと思った重吉でした・・
*当ブログは、2019年7月にスタートした「重吉パパ48才からの幸せ子育てブログ」を転載、リスタートしたものですので、日付や娘の月齢が現在のものと異なりますが、ご了承ください。
*今回は、「重吉パパ48才からの幸せ子育てブログ」(2019.10.15)の記事です!
佐賀県立美術館「超写実展」
先週、重吉親子は、佐賀県立美術館で、「超写実展」を見てきました!
サガテレビ開局50周年記念 超写実展 リアルを越えた絵画
(佐賀県立美術館HPリンク)
「写真じゃないの?」と、超ビックリするような絵が展示されているテレビCMを見て、芸術点0の男は、行ってみたいと思ったのでした!
*前回は、久留米の美術館へ行きました!
*テレビCMで見た絵は、入り口のところにあって、写真を撮ることができました!





下合瀬の大カツラ
(佐賀市観光協会HPリンク)
どれも写真のように繊細でしたが、何枚かあった人の顔のアップの絵が、特に超繊細で、本物の写真のようでした!
また、人物像が多かったのですが、裸婦像も結構あって、
「これは見なくていいから!」
「これも見ないで!!」
と、妻に言われるほど、繊細で美しく、「おお~!」と、つい見入ってしまいました!
ちょうど、小学生の集団も見学に来ていましたが、ちょっと前かがみになってる男子がいたような、いなかったような・・