
先日、娘を月一回通わせているベビークモンに行ってきました!(^_^)
教室で勉強するわけではなく、パパと遊び回っているニコちゃんの様子は、インスタでご覧ください!(^o^;)↓↓
(この時間は、平日の午前中で、私たち親子と先生だけで、他の生徒さんはいらっしゃいません)
*インスタに、ニコちゃんが土足で本棚に足をかけている動画がありますが、後で、アルコール除菌シートで、本棚と本をふきました。
不快に思われた方もいらしゃると思います。 申し訳ございませんでした。
ニコちゃんをベビークモンに通わせた理由は・・?
ところで、ベビークモンには、ニコちゃんが生後9ヶ月ぐらいの一昨年の9月に入会しました。
塾講師である私は、計算ミスの多い生徒を今まで何人も見てきました。 そういう生徒たちは、小学生の頃だけでなく、中学生、高校生になっても、計算ミスが治らず、数学で苦労することが非常に多く、高校受験、大学受験にまで影響を及ぼします・・
そんな生徒がいる一方で、計算が速く、正確な生徒も少なからずいます。 もちろん、算数、数学が得意な生徒ですが、そんな生徒の多くが、以前公文式に通っていたとか、現在進行形で通っているという話をよく耳にしました。
そこで、結婚する前から、子どもができたら、小さいうちは公文式に通わせようと思うようになったのです。
さらに、灘→東大理Ⅲに三人の息子さんを合格させ、娘さんも東大理Ⅲに合格させ、受験生の親御さんや受験業界の方々でしたら、多くの方がご存知の佐藤ママさんが、公文式を勧められていたからです。
公文式をすすめるワケ
公文式のいいところは、年齢や学年に関係なく自分のペースで進めることです。「できたら次に進む」というのは、達成感があるのでやる気が出ます。
わが家の子どもは、小学3年生の2月に中学受験塾・浜学園に入るときに公文式をやめましたが、算数が難しい灘中(灘中学校)、数学が難しい東大の入試に合格できたのは、幼い頃から公文式で計算力を鍛えたからだと思います。
しっかりと基礎学力をつけさせたいと思うのであれば、最初はお母さんが子どもの代わりにやってもいいので、早めに公文式を始めるといいでしょう。
この2点が理由で、子どもが生まれたら、公文式に通わせようと思っていたところ、公文式の赤ちゃんバージョンであるベビークモンをネットで知り、一昨年の9月に入会したのでした。
毎月一回教室に行って、主に妻が先生と育児や教育について話をするのですが、その際、毎月書いていく連絡帳をもとに話していきます。
何ができたとか、どうして泣いたのか、喜んだのか、怒ったのかとか、こういう時はどうしたらいいのでしょうか?など、先生が結構事細かに聞いて、お答えしてくださるので、妻もいろいろ育児に対する悩みなどを話したり、解決できたりして、心強く感じているようです(^_^)
一方、娘は、教室で、先生の話をじっと聞いていることなど、まだできませんので、私と一緒に広い教室で追いかけっこをしたりして遊んでいます(^o^;) (この時間は、平日の午前中で、私たち親子と先生だけで、他の生徒さんはいらっしゃいません)
しかし、娘にとってのお楽しみは、毎月一冊もらえる絵本です(●^o^●)
この絵本は、毎月、作家さんが違い、絵や文章表現も違うのですが、必ずといっていいほど、娘は気に入って、一日何回も読んでとせがむのです!
くもんの先生いわく、絵や色づかい、文章の言葉づかいもかなり研究されていて、赤ちゃんが好むような絵本が作られているそうです! すごい!!\(◎o◎)/
そんなわけで、テレビCMでイメージするような、小学生がプリントをどんどん解いて、2年も3年も先取学習するという感じでは全然ないのですが、妻も娘も楽しそうですし、あと半年か1年ぐらいベビークモンを続けてから、通常の公文式に変更しようかなと考えていますので、その時はまた当ブログやインスタでご報告したいと思います!( ^_^)/
公文は皆、静かに集中して頑張っているので、ちゃんと走り回らず騒がずに取り組めるようになってからにしてください。 他の子の迷惑です。
鉛筆を持ったまま走ったりして、他のお子さんを傷つけでもしたらとんでもありません。
失礼ですが、土足で子ども達が読む本棚に足を突っ込まれているのを見て、、、
その本を読む他の子のことは考えないのでしょうか。
もう2歳なら叱るべきです。
おっしゃる通りです。 不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
ただ、私の説明不足もあったのもミスでした。
私どもが通っている月一回のベビークモンは、午前中、他の生徒さんがいらっしゃらない教室で、先生おひとりと向かい合って話しています。
その点で、他の生徒さんの勉強の邪魔になったり、他の生徒さんを傷つけることはございませんので、ご理解いただきたいと思います。
また、本だなにくつのまま、足を突っ込んでいたのは、その後、アルコール除菌ペーパーで、棚をふき、本も背表紙部分をふいておきました。
おっしゃる通り、2歳になり、しつけをしなければと痛感する場面が増えてきましたので、まずは、先生の前の席に少しでも長く座れるよう練習させていきたいと思います。
不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。
今後、娘のしつけとともに、私自身もSNSでの投稿で、読者の皆様が不快にならないように、説明不足にならないように、気を付けたいと思います。