
娘が生後10ヶ月ぐらいのこの時期に、あるお店に行って、その店のオーナーと話したところ、そのオーナーにも娘さんがいるそうで、
「うちの娘にもこんな時期があったなあ!^^」
と懐かしんでおっしゃるので、娘さんの年齢を尋ねたところ、ニコちゃんより6ヶ月ぐらい早く生まれただけの、同級生(?)でした・・(;^_^A
しかし、1才4ヶ月ぐらいの娘さんは、もう走るというのに、私はとても驚き、
「やっと立っちができるかどうかの娘もあと半年も経てば、本当に走るようになるのかな?」
と想像もつかなかったのですが、それから約半年後の現在、娘は、小走りぐらいはできるようになりましたし、10ヶ月当時の娘の写真を見ると、
「こんな時期があったなあ・・^^」
と、そのオーナーと同じようなことを思うようになったのでした・・(;^_^A
*当ブログは、2019年7月にスタートした「重吉パパ48才からの幸せ子育てブログ」を転載、リスタートしたものですので、日付や娘の月齢が現在のものと異なりますが、ご了承ください。
*今回は、「重吉パパ48才からの幸せ子育てブログ」(2019.10.27)の記事です!
見ててね! わたし立てるのよ!!
ニコちゃんは、いろんな物を支えにして、つかまり立ちしては余裕で片手を放すので、
「ニコちゃん、もうそろそろ普通に立てるんじゃない?」
と言いながら、重吉は、ニコちゃんを立たせて、ニコちゃんのお腹や脇を持ってる両手を放すと、前に倒れたり、後ろに倒れそうになりますが、ニコちゃんをすぐつかむので大丈夫です!
ニコちゃんも、倒れそうになるスリルと私がすぐつかんで抱きしめる安心感からか、キャーキャー言って喜びます!
その手放し立ち?の練習では、1秒か2秒静止するぐらいでも、
「わあ~! ニコちゃんすごい!! 立っちできたんじゃない?? すごいね~!!」
と言って、頭や顔を撫でてやると、とても喜びます!



普通は、つかまり立ちをしても、私たちに褒めてほしいからか、私たちの顔ばかり見るのですが、そのときは、私たちの顔ではなく、自分の手を見ていたので、
何か様子が違う、何かするんじゃないか?
と私も妻も思った瞬間、ニコちゃんは、柵を持っていた片手を放し、両手で何も持たず立った状態になったのです!!
と言っても、両手を放した状態はほんの一瞬で、すぐに反対の手で、柵をつかみ直したので、倒れもしなかったのですが、ニコちゃんは、私たちの顔を見て、ニコニコのドヤ顔です!

私と妻は、
「すごい!すごい!! 自分で手を放して、一瞬立ったよ!!
」
「真剣な顔で自分の手を見てたから、何かするんじゃないかと思ったよ!!
『見ててね! わたし立てるのよ!!』って、感じやったもんね!」
と、大興奮で、すごいね、すごいねと言いながら、ニコちゃんの頭や顔を二人で撫でまわしたのでした!
その後、妻が言うには、ニコちゃんはネットを持って片手立っちをしているときに、自分で手を放していることがあるそうです!


すごいね~! すごいね~!!
しかし、あくまでも、これは私がニコちゃんに立っちの練習をさせた5秒ですが、先週の日曜日の夜の手放し立っちや妻が見かけた手放し立っちの練習?は、ニコちゃんが自分の意志でやったことなので、そちらの方が親としては嬉しいですね!!
これから、ますます自主練?を積んで、私や妻の支えもなく、立てるようになるんでしょうね!! パパ、楽しみだなあ!!